今秋の
出前アート大学でお世話になった多摩美術大学・校友会理事の
塩川岳さんの個展。先日、最終日に伺いました。会場は、銀座2丁目にある
ギャラリー零∞。このギャラリーは昨年オープンしたばかりで、立体の作家さんが多く利用しているとのこと。偶然、会場におられた美術家の
開発好明さんは、
3331 Arts ChiyodaのARTS FIELD TOKYOで講義をしてきた帰りとのことでした。3人でお話していると、これまた偶然、多摩美術大学・校友会スタッフの佐藤さんが来られたりして。
塩川さんとお会いしたのは、実は久しぶりです。2001年に、開発さんが提唱されサンキューアートの日を作られた時に、国分寺のギャラリーでグループ展をされていた折にお会いして以来かな。月日が経つのは早いものです。このブログでも何度か紹介させていただいた出前アート大学で私が講師をすることになったのは、塩川さんのご推薦があってのことでした。福島県・金山小学校の児童たちとの出前アート大学の授業を通してのふれあいは思い出に残るとても貴重な経験となりました。その機会を与えていただいた塩川さんにはとても感謝しています。ありがとうございました。