秋田市の夏の夜を美しく壮大に彩るお祭りといえば、竿燈まつりです。今年も盛大に始まりました!今日から4日間、差し手の竿燈妙技が多くの観客を魅了します。
その竿燈の演技が始まる前には市民によるパレードが行われ、「Art Seed AKITA アートおおまち」の関係者も参加。秋田公立美大・ビジュアルアーツ専攻の教授陣(動画作成:小田教授、タワーキャリー製作:島屋教授)お手製の「iPad搭載タワーキャリー」を押しながら、「アートおおまち」実行委員長の高堂さんや副実行委員長の五嶋さんとともに、秋美「カルチ部」の2人の学生たちが、今年10月に開催する「アートおおまち」を観客にPRしました。
まつりの本番には新屋竿燈会の一員として、秋美の学生有志が、男子学生は竿燈の差し手として、女子学生は囃子方として参加。約2ヶ月間に渡る練習の成果を存分に披露していました。