千葉の船橋へ、来年の展覧会の打ち合わせに行ってきました。
今日は、船橋市民ギャラリーを拠点に、千葉から現代美術の風を吹かすべく一生懸命、努力されている企画担当の山本さん、市民ギャラリーを運営されている髙宮さんと臼井さんにお会いしました。この市民ギャラリーでは、もう十年間も、毎年、現代美術の企画展をつづけているのです!
作品だけがあっても、展覧会はできません。展覧会を企画する人、それをサポートする人、そして、もちろん展覧会を鑑賞していただくお客様がいなくては!いろいろな人々の努力や支えがあって、はじめて展覧会は成り立ちます。
「美術」を作るのは、作家だけではありません。