
相模原市シティセールスサポーターズの活動の一環として、地元FM局・FMさがみの「新どうなるこれからの相模原」と題した相模原市議会の中村議員と小池議員がパーソナリティーをつとめられている番組に出演しました。議員の方々がFM局のパーソナリティーということにも驚きましたが、議員さんなので、さぞかしお硬い雰囲気の中でしゃべらなくてはならないのかと思いきや、とても和やかな雰囲気。初めは、議員さん方の軽妙なトークにやや面食らいましたが、おかげで、そのうちすっかり緊張がほぐれ、楽しくトークに参加させていただくことができました。一緒に出演した歌手のRUUさんは、MCのお仕事もされているだけあって、さすがは、その道のプロ!お話しが上手で、声も聴き取りやすく、素晴らしい!

たまにギャラリートークでお客さまの前で作品の説明をするぐらいの私をたいへん助けていただきました。こうした業種の違う方々との会話の中から、相模原市のさまざまな魅力が次第に発掘されていくことは、とても楽しくもあり、また今回、政令指定都市になることが良いきっかけとなり、いままで見落とされていた産官学協調のさまざまな新たな可能性が見出されていくように感じました。本日2月1日午後8時から、この番組の再放送がありますので、相模原市近郊にお住まいの方は聴いてみてくださいね。ちょうど2月3日から、高島屋・横浜店で、私が作品を出品している「美の予感」展がはじまるので、地元のラジオ局で、そのことをお話できたのもグッドタイミングでした。
そして、そのラジオ出演終了後、相模原市シティセールスのキャッチコピー公募の街頭キャンペーンにも参加し、少しお手伝いさせていただきました。間もなく政令指定都市になるということもあって、市民の方々からの市に対する要望は多岐に渡るようで、この日も、街頭での活動だったので、市民の方が、居合わせた市役所の職員の方に直接訴えかけるという場面もありました。職員の方々はそうしたハプニングにも丁寧に対応されていました。市役所の方々の日々のご苦労が垣間見えた瞬間でした。

また、シティセールスサポーターズの一員で、今回の街頭キャンペーンに一緒に参加した青山学院大学在学中の大神田さんは、これから就職活動を控えているとのこと。最近は就職活動のための予備校があると聞いてビックリ!今どきの就活は、やはりたいへんそうです。大神田さん、がんばってくださいね!総合大学以外にも、美術大学が市内や近郊に多い相模原市は、数多くの学生が行きかう街でもあります。そうした学生たちのさまざまなニーズへの対応はまだ十分とは言えないでしょう。そういう意味でも、相模原は多様な新しいビジネスの可能性を秘めた街でもあるのかもしれません。というわけで・・・、いろいろと刺激の多い一日でした。